MIKROKOSMOS DIARY

つれづれなるままかのままにっき

「さんかく窓の外側は夜」

大変お久しぶりのおすすめ漫画です。

「さんかく窓の外側は夜」という漫画で、
どういう分類に入れたものかよくわからないんですが、
今、LINE漫画で無料連載中でその分類では
ミステリー・ホラーになってます。

でも、私、ホラーってあんまり好きじゃないんです。
「キャー!!こわーーい!!
 夜、一人でトイレに行けないよー!」みたいなのねー。
でもこれはちょっと違うと思います。
確かに霊はいっぱい出て来ますが、
読者を怖がらせようと言う意図で出てくるわけではないので
読者は怖くないと思います。
怖がってるのは主人公です。

主人公は霊が普通の人と区別がつかないくらい
ハッキリ見えてしまう書店員のメガネ男子、
三角康介(みかどこうすけ)。【※1巻表紙】
彼は霊が怖いので、メガネを外すことで
人と霊を区別できるようになるので
(周りはぼやけて、霊だけハッキリ見える)
霊に近づかないようにしていた。
彼の勤める書店に霊が出るとの噂が有り、
店長が呼んだ除霊屋の
冷川理人(ひやかわりひと)【※2巻表紙】に
霊に対する目の良さを買われた三角は
書店員をやりながら除霊屋の手伝いをすることになる。

刑事事件やストーカー、呪いに占い
いろいろ盛りだくさんで飽きませんよ!
絵もとても良いです!!
機会があればご一読下さい!!
そして3巻、本日発売です!
私も早く手に入れて読みたいです!